第6回 MIM Maestro ユーザーズミーティングを開催いたしました
2017年6月4日、フクラシア東京ステーションにて6回目のMIM Maestroユーザーズミーティングを開催いたしました。当日、発表していただきました先生方、お忙しい中参加いただきました先生方、誠にありがとうございました。
今後は毎年6月に開催しようと考えておりますので、ぜひ、皆様、ご参加ください。
座長
筑間晃比古先生(東京医科大学病院 放射線部)
黒岡将彦先生(神奈川県立がんセンター 医療管理部 放射線治療品質保証室)
プログラム
●近況報告とVersion6.7 の新機能
弊社技術部 国遠幸司
●Understanding TG-132 and MIM Product Development
MIM software 社 Kanak Chatterjee氏
●核医学診断・研究におけるMIM の有用性
国立国際医療研究センター 放射線核医学科 南本亮吾先生
●頭頸部重粒子線治療における口腔粘膜炎発症の予測
群馬大学 重粒子線医学センター 武者篤先生
●子宮頸癌に対するMRI/CT based Image guided brachytherapy
千葉大学大学院医学研究院 画像診断・放射線腫瘍学 渡辺未歩先生
●MIM自動化機能(Assistant)初期経験(自動輪郭作成)
愛知がんセンター中央病院 放射線治療部 清水秀年先生
●MIM自動化機能によるART ~線量評価の自動化への課題~
神奈川県立がんセンター 医療管理部 放射線治療品質保証室 黒岡将彦先生
●MIM のDIR を用いて作成した肺換気画像の精度評価
東北大学 放射線治療科 角谷倫之先生
●Impact on smoothness factor on DIR accuracy for thoracic images
東北大学大学院 医学系研究科 池田龍太郎先生